本コンテストについて

本コンテストは、ウェブテクノロジーの総合イベントとして開催される楽天テクノロジーカンファレンス2010という場において、 ウェブ系開発者や学生の方々をはじめ、参加者の皆さんに楽しんでいただけるプログラミングコンテストを開催したいという趣旨で企画されました。

コンテストの内容は、実行委員が提供するJavaで開発されたゲームシステム上でAIをプログラミングしていただき、作成したAI同士を対戦させるというものなのですが、 今回はウェブ系のイベントということを意識し、Java, Scala, Ruby(JRuby), Python(Jython), JavaScript(Rhino)の5言語の中から お好きな言語を選択していただき、AIプログラミングを行うことができる仕様となっております。

スクリーンショット


決勝トーナメントは楽天テクノロジーカンファレンス2010内で行われ、優勝チームには、楽天から素敵な賞品を贈呈させていただきます。

また、本コンテストの問題作成は早稲田大学鷲崎研究室によって行われております。
鷲崎研究室は、ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ICPC)の余興として行われているJavaチャレンジを二年間担当し、 当該コンテストは参加者の多くの方々からご好評をいただくことができました。今回も、今まで以上に力を入れて開発に取り組んでおります。

是非本コンテストに挑戦し、楽天テクノロジーカンファレンス2010に参加してみませんか?
皆様のご参加をお待ちしております。

問題のページ

参加資格

  1. 10月16日(土)に開催される決勝にお越しいただける方
  2. "1."を満たしていれば、学生、社会人を問いません。どなたでもご参加いただけます。

参加方法

  1. 参加単位は、1~3名で構成されている「チーム」とします。
  2. チームで作成したプログラムのアップロードをもって、参加申込とさせていただきます。

スケジュール

   
9月24日
プログラミングコンテストのルール公開
プログラムの受付開始
9月24日~10月3日
参加希望者が各自でプログラミングを実施
10月3日 23:59
プログラムの受付終了
10月4日~5日
プログラミングコンテスト実行委員会で、予選を実施.
10月6日
予選結果の公開
10月11日 17:00
プログラムの受付終了
10月12日 20:00
決勝トーナメント参加チームへ通知メール送信
10月15日
スライド差替期限
10月16日
プログラミングコンテスト決勝@楽天テクノロジーカンファレンス2010
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