アジャイル開発の祭典「XP祭り2015」を研究所にてXPJUGと共催、その中でAgile2015参加報告

国内最大級のアジャイル開発コミュニティのイベント「XP祭り2015」を早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所にて日本XPユーザグループと9月12日に共催し、その中で国際会議Agile2015参加報告を共同で行いました(以下の資料は報告の一部)。参加者200名と盛況な会となりました。また本イベントには多くのご支援をいただきましたのでここに御礼申し上げます(詳しくはこちら: XP祭り2015:協賛・寄贈本)。ご参加ご支援有難うございました。

今回は200名中で初参加者が約半数であり、古くからの熟練者も新たな検討者も組織や業界、立場を超えて集まり新たな繋がりや交流を持ち、アジャイル開発のこれまでとこれからを展望しつつ、アイディアを創造および共有する機会となりました。具体的には、書籍『エクストリームプログラミング』(原題 Extreme Programming Explained: Embrace Change)第2版新訳出版を受けて角さんの基調講演によりエクストリームプログラミングやアジャイル開発の隆盛を振り返り、大切な価値を再認識し、それを受けて様々な講演やワークショップ、ライトニングトークを通じてアジャイル開発や関連する技術、取り組み、それらに共通するマインドの広がりとこれからの深化を体感する貴重な機会となりました。

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