欠陥とソースコードの変更回数の関係分析, 情報処理学会/ソフトウェア工学研究会ウィンターワークショップ2016・イン・逗子に採択

本田 澄, 坂口 英司, 伊原 彰紀, 鷲崎 弘宜, 深澤 良彰, “欠陥とソースコードの変更回数の関係分析”, 情報処理学会/ソフトウェア工学研究会ウィンターワークショップ2016・イン・逗子, 2016.

企業はそれぞれの目的のためにオープンソースソフトウェア(OSS) を利用するが,OSS の採用する基準は不明瞭で属人的である.我々は,OSS にバグが少なければ,採用しやすいと仮定にしたがい,ファイルやコードが編集されるときにバグが作りこまれるという考えをもとに,我々はバグの数と編集の回数の関係を分析する.