鷲崎教授が学会誌・情報処理に寄稿「アジリティを追求したソフトウェア開発」


鷲崎弘宜、“9.未来に向かって:アジリティを追求したソフトウェア開発”, 情報処理, Vol.58, No.8, 2017.

ソフトウェア、社会、人々が密接に関わり、不確実性を増しつつある今日、市場や顧客の反応を素早く得て、要求や環境の変化に適応可能な俊敏さ(アジリティ、Agility)がソフトウェア開発に必要である。本稿では、アジリティを追及する「アジャイルソフトウェア開発」(Agile Software Development)について、よくある誤解も含めて様々な捉え方や起源、再定義の動きを紹介する。そのうえで研究との関係として、アジャイル開発に対する研究(Research for Agility)と、研究をアジャイルに進める取組み(Agility for Research)の両面を取り上げて、最後に将来を展望する。