ワークショップ「DX時代のビジネス・社会価値創造に向けたソフトウェア工学を探る」参加募集

9/10開催ワークショップ「DX時代のビジネス・社会価値創造に向けたソフトウェア工学を探る」について8/31まで参加申込を受け付けています。ぜひご参加ください。

■SES2020 併設ワークショップ(有料)
「DX時代のビジネス・社会価値創造に向けたソフトウェア工学を探る」

ワークショップ


日時: 2020年9月10日(木) オンライン

討論リーダ: 鷲崎弘宜、関満徳、萩本順三、谷口真也、井上健、小林浩、羽生田栄一
連絡先: ses2020-ws4 AT ses.sigse.jp

前年度に引き続き,デジタルトランスフォーメーション(DX)時代に必要な新たなソフトウェア工学として,新規ビジネスのアイデアから,それを具体化する製品やサービスおよびユーザ体験までを結び付けるソフトウェアの開発・保守・進化のあり方を議論します.討論リーダらは Software Engineering for Business and Society(SE4BS)と称して,DX時代のより良い未来を社会的・ビジネス的観点でデザインし,顧客価値やビジネス価値に基づいてソフトウェアの開発と運用を進める枠組みとプロセスを構築しつつあります.

本ワークショップでは,SE4BS に限らず,各参加者のポジションペーパや意見を起点として,テクノロジーの急速な進化にあわせて人類の明るい未来を同時並行的に描いていくことを実現する新たなソフトウェア工学のあり方を参加者全員で探ります.

討論形式: ポジションペーパーを起点とした議論
その場での SE4BS を含む知識や技術,プロセスの共同整理

16:00-17:30 ポジション発表を通じた議論:
ポジションペーパ数に応じて時間は変動する可能性があります.また,ポジションペーパ提出の無い方についても時間があれば話題提供を歓迎いたします.

17:45-19:25 ワークショップ: 価値駆動プロセス体験を通して未来のソフトウェアエンジニアリングを探る
 17:45-18:35 5-6名のチームワーク:ニーズデザイン,シーズデザイン
 18:35-18:55 チーム発表
 19:10-19:25 要求分析ツリーの一部への統合

19:25-19:55 懇談: ワークショップを踏まえた未来のソフトウェアエンジニアリングの課題と展望

19:55-20:00 まとめと今後の活動

ポジションペーパーの扱い:
1-2ページのポジションペーパを集めますが必須とはしません.
シンポジウムのウェブサイトへ掲載します.

参加募集
(ポジションペーパーを提出する場合)
・申込締切 8月17日
・採録通知 8月24日
シンポジウム論文と同様のフォーマットにて作成の上,
ses2020-ws4 AT ses.sigse.jp にメールで送信ください.

(参加のみの場合)
・参加申込締切 8月31日
氏名・所属の2点を ses2020-ws4 AT ses.sigse.jp にメールで送信してください.
それ以降の申込みの場合,受講できないことがあります.
※ワークショップのみの参加も参加申込・参加費が必要になります.ご注意ください.