日本オペレーションズ・リサーチ学会 信頼性研究会にて「測定と予測を通じたソフトウェア品質評価と改善の実践的取り組み」と題して鷲崎准教授が講演。

鷲崎弘宜、測定と予測を通じたソフトウェア品質評価と改善の実践的取り組み、日本オペレーションズ・リサーチ学会 信頼性研究会、早稲田大学早稲田キャンパス、2015年6月20日.

講師:鷲崎 弘宜 氏 (早稲田大学)
題目:測定と予測を通じたソフトウェア品質評価と改善の実践的取り組み
概要:ソフトウェアの品質を測定評価し,改善に向けて取り組む際の落とし穴とコツを,様々な企業における実践事例を交えて解説します.具体的には,ゴール指向の定義やメトリクスシステムの改善,ダッシュボード等について言及します.さらにソフトウェアの信頼性にフォーカスして,不確実性を考慮した独自の信頼性モデルに基づき予測する取り組みを紹介します.