情報科学国際交流財団 SSR 産学戦略的研究フォーラムにおいて研究課題「複雑なネットワークソフトウェアシステムにおけるセキュリティ&プライバシ・エコシステムの調査研究」(代表: 鷲崎弘宜・早稲田大学)が採択

情報科学国際交流財団 SSR 産学戦略的研究フォーラムにおいて前年度のクラウドセキュリティ&プライバシメタモデル研究に続き、研究課題「複雑なネットワークソフトウェアシステムにおけるセキュリティ&プライバシ・エコシステムの調査研究」(代表: 鷲崎弘宜・早稲田大学)が採択されました。期間は1年間です。

国内外の研究組織、ならびに、協賛企業の方々と共同で、前年度の成果を発展応用しつつ、ネットワークソフトウェアシステムの企画から開発、運用に到るライフサイクル中のセキュリティ&プライバシに関わる様々な成果物や知識等を統合再利用して新たなソフトウェアシステムを進化的に生み出し、またその運用における新たなリスクや攻撃・対策を、当該および他のソフトウェアシステムの企画・開発・運用へ役立てる共存・循環・進化型の「ソフトウェアシステム・セキュリティ&プライバシ・エコシステム(生態系)」を実現します。

ssr2016