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Prof. Washizaki was awarded KDDI Foundation Award 鷲崎教授がKDDI財団よりKDDI Foundation Award本賞を拝受

Prof. Washizaki was awarded KDDI Foundation Award from KDDI Foundation. Thanks go to former and current students and all involved in related activities including Smart SE.

鷲崎教授がKDDI財団よりKDDI Foundation Award本賞を拝受。学生や卒業生、共同研究関係者、スマートエスイー連携先他関係の皆様に御礼申し上げます。

Prof. Washizaki was awarded Distinguished Contributor from IEEE Computer Society

Prof. Washizaki was awarded Distinguished Contributor from IEEE Computer Society. Prof. Washizaki will continue to contribute to society by leading professional and educational activities.

鷲崎教授がIEEE-CSよりDistinguished Contributor表彰を拝受。御礼とともに引き続きプロフェッショナルや活動リードにより貢献してまいります。

Categorization and Visualization of Issue Tickets to Support Understanding of Implemented Features in Software Development Projects, accepted for Applied Sciences (SCIE, IF=2.679)

Ryo Ishizuka, Hironori Washizaki, Naohiko Tsuda, Yoshiaki Fukazawa, Saori Ouji, Shinobu Saito, Yukako Iimura, “Categorization and Visualization of Issue Tickets to Support Understanding of Implemented Features in Software Development Projects,” Applied Sciences, Special Issue on Software Engineering: Computer Science and System, pp. 1-23, 2022. (SCIE, IF=2.679)

Traceable Business-to-Safety Analysis Framework for Safety-critical Machine Learning Systems, accepted for CAIN 2022 poster track

Jati H. Husen, Hironori Washizaki, Hnin Thandar Tun, Nobukazu Yoshioka, Hironori Takeuchi and Yoshiaki Fukazawa, “Traceable Business-to-Safety Analysis Framework for Safety-critical Machine Learning Systems,” 1st Conference on AI Engineering – Software Engineering for AI (CAIN 2022), Poster, May 16-17, May 24, 2022.

2022年3月18日(金)夜にスマートエスイー主催「セミナー: システム&ソフトウェアおよびビジネスにおける知識体系と国際標準の最新動向」オンライン無料開催

2022年3月18日(金)夜にスマートエスイー主催「セミナー: システム&ソフトウェアおよびビジネスにおける知識体系と国際標準の最新動向」オンライン無料開催。品質標準SQuaRE, 知識体系SWEBOK, BABOKをリードするエディタ他からの解説です。ぜひご参加ください。

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セミナー: システム&ソフトウェアおよびビジネスにおける知識体系と
国際標準の最新動向 – 品質評価標準SQuaRE, 知識体系SWEBOK, BABOKの解説
2022年3月18日(金)19:00-21:10 オンライン
https://smartse.connpass.com/event/240394/

システムやソフトウェアおよびそれらに基づくビジネスの企画開発や
運用にあたり、様々な利害関係者間で言葉や概念の解釈を揃え、比較や
調達、連携、さらには着実な技術的活動の積み重ねとそれを担う人材育成
に向けて、標準・規格および知識体系の参照が欠かせません。本セミナー
では、日本が策定にあたり国際的にリードしているシステム及びソフト
ウェアの品質評価の標準Systems and software Quality Requirements
and Evaluation(SQuaRE, ISO/IEC 25000シリーズ, WGコンビーナ: 込山,
エディタ: 中島ほか)と、ソフトウェアの技術的活動全般の知識体系
ガイドGuide to the Software Engineering Body of Knowledge(SWEBOK,
ISO/IEC TR 19759:2015, 全体統括: 鷲崎)の最新状況および普及展開活動
や今後の改訂方向性を解説します。さらに、ビジネスアナリシスの知識体系
ガイドBABOKガイドのアジャイル拡張版の内容を解説します。

本セミナーは、一昨年に開催し好評であった国際標準の最新動向セミナー
の続編にあたり、各標準や知識体系ガイドの基本をあらためて解説すると
ともに、その後の改訂や展開の最新動向を解説します。Zoomオンライン開催
・参加無料です。ぜひご参加ください。

主催: enPiT-Pro スマートエスイー、スマートエスイーコンソーシアム
協賛・協力: 早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所
日時: 2022年3月18日(金)19:00-21:10
場所: オンライン Zoom
参加費: 無料
講演者(予定): 中島毅(芝浦工業大学)、込山 俊博(NEC)、
加藤 大受(日本ナレッジ)、清水 千博(IIBA日本支部 理事)、鷲崎弘宜(早 稲田大学)
参加申込: connpassページからお申し込みください
プログラム(変更の可能性があります):

19:00-19:05
オープニング
鷲崎弘宜(IEEE-CS 副会長、スマートエスイー事業責任者)

19:05-20:35
セッション:経産省標準化加速事業「システムとソフトウェアの品質モデル
と評価に関する国際標準化」成果報告

(19:05-19:25)
SQuaRE関連の標準化の全体動向+25010, 25019概要
込山 俊博(NEC)

立上げ段階から一貫して日本が牽引してきたソフトウェア品質評価の国際
標準化について、国際規格ISO/IEC 25000 SQuaREシリーズの概要と全体動向、
並びにSQuaREの核となる“ISO/IEC 25010:システム及びソフトウェア品質
モデル”改訂の状況を説明します。加えて、SQuaREに基づくソフトウェア
品質認証の現状を紹介します。

(19:25-19:50)
SQauRE普及に向けて:品質要求JIS X 25030:2019,品質評価25040プロジェク ト,および普及教材
中島毅(芝浦工業大学)

(19:50-20:05)
品質展開に基づくアジャイル試行実験
加藤 大受 (日本ナレッジ)

20:05-20:35
ソフトウェアエンジニアリング知識体系SWEBOK V4 解説
鷲崎弘宜(IEEE-CS 副会長、スマートエスイー事業責任者)

日本が策定にあたり国際的にリードしているソフトウェア開発運用技術の
世界標準知識体系 Guide to the Software Engineering Body of
Knowledge(IEEE-CS SWEBOK, ISO/IEC TR 19759:2015, 全体統括: 鷲崎)
について、2022年上旬に最新版 V4 を発行するはこびとなりました。
本講演では特に、アジャイル開発・DevOpsの全体への組み入れ、さらには、
アーキテクチャ、セキュリティ、運用、およびAIシステム等の扱いを中心に
改訂時のポイントを解説し、それを通じてソフトウェアエンジニアリングの
変遷と今後の方向性を概観します。

20:35-21:05
「エンタープライズ・アジャイル開発におけるビジネスアナリシス」
-BABOKガイドアジャイル拡張版のご紹介ー
清水 千博(IIBA日本支部 理事)

『BABOKガイドアジャイル拡張版』はスクラムやXPなどの小規模なアジャイル
ソフトウェア開発を対象とするのではなく大規模、エンタープライズレベル
でのアジャイル開発に焦点を置いた新しいビジネスアナリシスの考え方です。
速いペースで変化している複雑な環境において競争上の優位性を提供すること
ができ、ソフトウェア開発イニシアチブを越えて、任意の事業領域にまで
適用することが可能です。

21:05-21:10
クロージング
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3月1日(火) enPiT-Pro拠点合同シンポジウム: 社会人リスキリングに対する成果とこれからの高度情報技術人材のリカレント教育およびSDGs

3月1日(火) enPiT-Pro拠点合同シンポジウム: リクルートワークス研究所 石原様を招待講演にお迎えして、スマートエスイーを含むenPiT-Proリカレント教育成果を報告するとともにDX時代のこれからの人材育成を展望します。ぜひご参加ください。

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(参加募集)enPiT-Pro 拠点合同シンポジウム 3月1日(火)
「社会人リスキリングに対する成果とこれからの高度情報技術人材の
リカレント教育およびSDGs」
https://enpit-pro.jp/symposium_2022/

enPiT-Proは平成29年度文部科学省「成長分野を支える情報技術人材の
育成拠点の形成(enPiT)」事業において、2017年度から2021年度の5年間、
社会人にむけてリスキリングプログラムを提供してきました。
事業の最終年度を迎え、DX時代におけるenPiT-Pro各拠点の社会人
リスキリングに対する集大成として、これからの高度情報技術人材の
リカレント教育とSDGsの実現について議論します。

また、リクルートワークス研究所の石原直子様より、実社会で求められる
デジタル人材の育成についてご講演をいただきます。社内の高度情報技術
やDX時代を生き抜く人材育成を課題としている企業の皆様のご参加を
お待ちしております。

【開催概要】
https://enpit-pro.jp/symposium_2022/

日時:2022年3月1日(火)15:30-17:00
主催:enPiT-Pro 5拠点 ※()内、代表校
・Open IoT 教育プログラム(東洋大学)
・スマートエスイー(早稲田大学)
・ProDec(情報セキュリティ大学院大学)
・enPiT-Pro Emb(名古屋大学)
・enPiT-everi(北九州市立大学)

開催形式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
参加申込:Webサイト下部の申込フォームからお申込みください。
https://enpit-pro.jp/symposium_2022/

プログラム:
15:30 開会
15:35 招待講演「実社会で求められるデジタル人材育成」‐リクルートワークス
研究所 人事研究センター長 石原直子様‐
16:10 パネルディスカッション
DX人材育成に対するenPiT-Pro各拠点の成果とこれからの社会人のリスキリング
についてSDGsの視点も取り入れて議論します。
‐座長
大場 みち子
[ 公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科 教授 ]
‐パネリスト
別所 正博
[ 東洋大学情報連携学部 准教授 ]
鷲崎 弘宜
[ 早稲田大学理工学術院 教授・スマートエスイー事業責任者 ]
大久保隆夫
[ 情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科 教授 ]
高田 広章
[ 名古屋大学未来社旗創造機構 モビリティ社会研究所 教授 大学院情報研究科
センター長 教授 ]
中武 繁寿
[ 北九州市立大学国際環境工学部 教授、環境技術研究所長 ]

注意事項
・お申し込み後、ZoomウェビナーのURLをメールでお知らせいたします。
・URLの二次配布はご遠慮ください。
・イベントの撮影や録音、録画はご遠慮ください。
・視聴環境は各自でご用意ください。
・視聴環境の整備および通信にかかる費用の負担はいたしかねます。

お問い合わせ
enPiT-Pro 5拠点合同シンポジウム事務局
enpit-pro-info@w-as.jp

情報処理学会2022年度学会役員選挙についてソフトウェア工学系ご支援のお願い

情報処理学会の2022年度学会役員選挙が始まりました。ハガキではなく、各会員のマイページのメニューから「選挙」を選択して 2月23日まで投票いただけます。

ソフトウェア工学のコミュニティからは、下記の方々が理事Aの候補として選出されています。社会のソフトウェア化がますます進展する中で、理事選出を通じて、ソフトウェア工学の考え方や知見を学会運営や社会展開へと届けていくことが当研究会として極めて重要であり、皆様のご支援のほど何卒宜しくお願い致します。

鎌田(板倉)真由美 様 日本マイクロソフト(株)コンサルティングサービス事業本部 エリアソリュー ションアーキテクチャ 本部長
小川 秀人 様(株)日立製作所研究開発グループ 主管研究員
野田 夏子 様 芝浦工業大学デザイン工学部 教授
野村 佳秀 様 富士通(株)データ&セキュリティ研究所Trusted Webプロジェクト  プロジェクトディレクター

Prof. Washizaki was awarded Golden Core Member from IEEE Computer Society

Prof. Washizaki was awarded Golden Core Member from IEEE Computer Society. Prof. Washizaki will continue to contribute to society by leading professional and educational activities.

鷲崎教授がIEEE-CSよりGolden Core Member表彰を拝受。御礼とともに引き続きプロフェッショナルや活動リードにより貢献してまいります。