カテゴリー別アーカイブ: 未分類

Lab end-year getting together and casual party remotely on Dec 27th 2021

Laboratory held the end-year getting together and casual party remotely on Dec 27th 2021. We reviewed the achievements of this year and envisioned next year. In short, we did great this year as follows, and will do better and more next year!

  • Team: 3 professors, 1 lecturer, 1 researcher, 4 Ph.D. candidates, 11 master, 10 undergraduates, 1 non-degree student, 18 research project students. Good number and diversity.
  • Funded projects: 18 including enPiT-Pro, SmartSE DX-WG, JST eAI, JSPS Mutual, JSPS  KAKENHI, and other industry funded projects. Good number. We need to enlarge each project.
  • Papers: 11 journal papers (10 publish + 1 acceptance) incl. IEEE Computer (IF=2.7) and Mathematics (IF=2.3).  23 international conference papers (21 publish + 2 acceptance) incl. ICSME (CORE Rank A) and HICSS (Former CORE Rank A). Good number. We need to have more CORE Rank A/A+ conference papers.
  • Community leading: Prof. Washizaki has served as IEEE-CS Vice President, ISO WG Convenor, APSEC Steering, CSEE&T Steering, IPSJ-SIGSE Chair, TETC Editor, IJSEKE Editor, METI Report member.

 

鷲崎教授がシステム監査学会にて講演「SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~」

ウィンターワークショップ2022 (WWS2022) 発表申込延長募集

ウィンターワークショップ2022 (WWS2022)のポジションペーパーなしの発表のみ申込期限を1月5日に延長しました。 ぜひお申し付けください。
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【締切延長】参加募集: ウィンターワークショップ2022 (WWS2022)
情報処理学会/ソフトウェア工学研究会 主催
http://wws.sigse.jp/2022/

ポジションペーパーなしの発表のみ申込期限を1月5日に延長しました。

2022年1月17日(月)-21日(金) (イベントウィーク)

情報処理学会ソフトウェア工学研究会では,1997年より,テーマを絞った集中的
な議論の場として,ワークショップを毎年開催しております.本年度も各分野に
造詣の深い討論リーダのもと,それぞれの分野で,いま何をやるべきか,そのた
めに解決すべき研究・技術課題は何か等を議論いたします.
皆様の積極的なご参加をお待ちしております.

発表概要 締切 2022年1月5日(水)※延長しました!
採択通知 2022年1月7日(金)
ポジションペーパーカメラレディ締切 2022年1月7日(金)

T1:ソフトウェア評価のメタ評価
2022年1月18日(火) 13:00-17:00 オンライン開催

T2: 形式手法
2022年1月21日(金) オンライン開催

T3: ソフトウェア工学とダイバーシティ
2022年1月21日(金) 午後 オンラインと芝浦工業大学芝浦キャンパス ハイブリッド

T1:ソフトウェア評価のメタ評価
ソフトウェアあるいは仕様・設計・モデルなど関連した成果物に対しては様々な
評価手法があり,同様に様々な評価観点や評価指標があります.例えば,テス
ト,レビュー,シミュレーション,静的解析,形式手法などといった評価手法,
品質モデル,テスト観点,設計におけるビューといったリファレンス,テストに
おけるカバレッジや各種のメトリクスなど定量的な指標も数多くあり,活用され
てきました.一方,ソフトウェア開発をとりまく状況も拡大,変化,多様化して
います.GitHubや各種クラウドサービスの台頭, アジャイルやDevOpsといった開
発スタイルの広がり,それに伴いライフサイクルモデルも変わってきています.
本ワークショップでは,こうした状況を踏まえ,これらの評価技術が,どのよう
な人にとっての評価に有効なのか,どういう評価に有効なのかを見直してみたい
と考えます.新しい状況の中でどのような技術をどう使うことが有効なのか,既
存の評価観点は十分な観点を提供しているのか,あるいはソフトウェアの広がり
や多様化の中で新たな観点が必要になっているのか,あるいは現実の評価におい
てより使いやすい観点や指標が求められているか等,様々な側面から点検を行い
たいと考えます.
本ワークショップではポジションペーパーの募集は行いません.自由に話題提供
や議論を行いながら,評価のメタ評価を行いたいと考えます.

討論リーダー:細合晋太郎(チェンジビジョン)岸知二(早稲田大学)
参加区分:プレゼンテーションのみ/議論への参加のみ

T2: 形式手法
形式手法とその関連技術によってソフトウェア・ハードウェア開発の効率化およ
び製品の高信頼化・高品質化を実現するために,産業界・学術界において様々な
取り組みが進められている.本セッションでは,産学の連携を通じて情報産業に
おける形式手法の普及および利活用を推進するべく,継続的に議論を行ってい
る.形式手法の産業界への普及は進んでいるが,導入支援のための技術教育の必
要性や,実システムへの導入に際してのコストの軽減など,多くの課題が残され
ているのが現状である.
本セッションでは,形式手法の導入を成功させるための産学での取り組みとその
連携の進め方について情報を共有し,議論を行う.産業界においては自動化技術
など導入コスト削減のための事例報告を,学術界においては抽象化の適用やアル
ゴリズムの高速化などの技術開発に関する報告などを歓迎する.
なお,本セッションでの議論の対象は上記のトピックには限定しない.これまで
継続的に議論を進めてきた,形式的検証や形式仕様記述に関する研究開発に加え
て,プログラム解析技術の応用や,プロセス代数理論に基づく解析,SAT・SMTソ
ルバの応用など,様々な技術開発に関して,先端技術の利活用からまさに現場で
利用されているシステムの検証事例までの幅広い提案を募集する.さらに,アプ
リケーションとして,ソフトウェア・ハードウェアシステムの検証に加えて,組
込み・実時間システムへの適用,セキュリティ問題解決への応用,車載システ
ム・医用システム開発への導入など,適用事例の報告や応用の枠組みの提案を募
集している.導入支援ツールの開発などシステム構築に関する報告も歓迎する.
産業界からは現場での適用事例や運用方法・ノウハウなど具体的な活動に関する
報告を,学術界からは最新の技術動向や学生への教育実践報告などを期待する.
進行中の研究開発に関する途中経過についての報告も歓迎している.

討論リーダー:横川 智教(岡山県立大学)早水 公二(株式会社フォーマルテック)
参加区分:プレゼンテーションのみ/議論への参加のみ

T3: ソフトウェア工学とダイバーシティ
技術革新やDX推進のためには組織やコミュニティのダイバーシティが必須である
ことが指摘されながら,日本の産業界や学会においてはまだ十分でないことが指
摘されている.例えば,ジェンダーに関しては,日本のジェンダーギャップ指数
は156か国中120位と低迷,工学部の女子学生割合は15%等,日本の遅れが大きな
課題となっている.ジェンダーに限定せず,国籍,人種,宗教,文化,価値観,
障がい,学習歴・職歴などにおけるあらゆるダイバーシティの課題は,我々ソフ
トウェア工学のコミュニティにおいても他人事ではなく,今こそ真剣に議論すべ
き時であると考える.コミュニティのダイバーシティのために何をすべきか,ま
た社会におけるダイバーシティの課題解決のために情報処理技術やソフトウェア
工学の技術・知見をどのように活かすことができるのかを議論したい.まずは現
状を正確に認識し,課題を共有するために,自由に本音で議論する場としたい.
あらゆる立場・意見の方の参加を歓迎します.

討論リーダー:野田夏子(芝浦工業大学)鷲崎弘宜(早稲田大学)
参加区分:ポジションペーパーあり/プレゼンテーションのみ/議論への参加のみ

問い合わせ
メールアドレス wws2022(at)wws.sigse.jp
運営担当 竹之内 啓太(NTTデータ),横川 智教(岡山県立大学)
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Recommendation System Providing Similar Problems Instead of Model Answers to Programming Assignments, accepted for IEEE ECEI 2022

Ryoya Yoshimura, Kazunori Sakamoto, Hironori Washizaki, Yoshiaki Fukazawa, “Recommendation System Providing Similar Problems Instead of Model Answers to Programming Assignments,” 5th IEEE Eurasian Conference on Educational Innovation 2022 (IEEE ECEI 2022), pp. 1-4, February 10 – 12, Online, Taipei, Taiwan, 2022.

鷲崎教授からスマートエスイーコンソーシアム DX技術研究交流フォーラムにてコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介

鷲崎教授からスマートエスイーコンソーシアム DX技術研究交流フォーラムにてコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介。来年度の正規履修募集説明会を12/20に予定していますのでぜひ合わせてご利用ください。

鷲崎教授が三谷情報フェアにて講演「DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方」

鷲崎教授が #三谷情報 #三谷情報フェア にて、ぐっさん(山口智充さん)・馬場もも子さんと掛け合いさせていただきながら「DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方」について講演。多くのご視聴、有難うございました。

鷲崎弘宜, DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方, 三谷情報フェア 2021年12月10日

Software Engineering Design Patterns for Machine Learning Applications accepted for IEEE Computer (SCIE, IF=2.683)

Hironori Washizaki, Foutse Khomh, Yann-Gael Gueheneuc, Hironori Takeuchi, Naotake Natori, Takuo Doi, Satoshi Okuda, “Software Engineering Design Patterns for Machine Learning Applications,” IEEE Computer, Special Issue on AI and Software Engineering: Are We Ready?, Vol. 55, No. 3, pp. 1-9, 2022. (SCIE, IF=2.683)

参加募集・IEEE CS Tokyo/Japan Award講演会・スマートエスイー5期生募集説明会 12月20日(月)

IEEE Computer Society Tokyo/Japan, Kansai と連携して、Award 記念講演会ならびにスマートエスイー正規履修5期生募集説明会を12月20日(月)にオンライン開催します。ぜひご参加ください。
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【参加募集】
IEEE CS Tokyo/Japan Award記念講演会・スマートエスイー5期生募集説明会
2021年12月20日(月)10:30-12:40頃(予定)オンライン
https://smartse.connpass.com/event/232103/

2021年12月20日にZoom上で、IEEE Computer Society Japan Chapter Young
Author Award (YAA)、Tokyo/Japan Joint Local Chapters Young Author Award
合同授賞式ならびに受賞記念講演会を行います。AI・機械学習の応用やメディア
・画像処理に関しトップジャーナルで認められた世界最先端の内容を受賞者から
直接講演いただきます。

加えて、人生100年・60年カリキュラム時代に必要な産学連携によるAI・IoT・DX
リカレント教育の取り組みとして、社会人教育プログラム enPiT-Pro
スマートエスイーの成果ならびに次年度募集説明会(スマートエスイー2022年度
募集要項※)を実施します。ぜひご参加ください。

※スマートエスイー 2022年度 6カ月正規履修の受講申し込み期間は、12月上旬
から2022年1月20日を予定しています。

主催: IEEE Computer Society Tokyo/Japan Joint Chapter、IEEE Computer
Society Kansai Chapter、enPiT-Pro スマートエスイー、スマートエスイー
コンソーシアム
日時: 2021年12月20日(月)10:00-12:40頃(予定)
場所: Zoom
参加申込: connpassの参加申込フォームからお申し込みください。
https://smartse.connpass.com/event/232103/
参加費: 無料

10:00-10:40 YAA授賞式と記念講演
“Enhanced intra prediction for video coding by using multiple neural networks”
(IEEE Transactions on Multimedia, 22(11), 2020)
孫 鶴鳴 先生 (早稲田大学)

10:40-11:20 Tokyo/Japan Joint Chapters YAA授賞式と記念講演
“Programmable Non-Epipolar Indirect Light Transport: Capture and Analysis”
(IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics, 27(4), 2021)
久保 尋之 先生 (東海大学)

11:30-11:32 enPiT-Proスマートエスイーの成果ならびに次年度募集説明会: オープニング
岡崎 正一(スマートエスイー事務局長)

11:32-11:50 人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成:
スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集
鷲崎 弘宜 (早稲田大学、スマートエスイー事業責任者、IEEE Computer Society 副会長)

人生100年時代の60年カリキュラムの視点が注目されています(カリフォルニア
大学アーバイン校 ゲイリー・マトキン氏、ハーバード教育学大学院 ジョン・
リチャーズ氏、クリストファー・デデ氏ほか提唱)。そこでは、グローバル
ネットワーク時代に人材が活躍し続けるうえで、刻々と変化する新たな状況
へと知識やスキルを転用および拡張できるように、生涯を通じて学び続ける
ことがうたわれています。IoT・AIに代表されるデジタル技術と応用を通じた
DX・イノベーションをリード可能な人材を育成する社会人教育 enPiT-Pro
スマートエスイーはまさしく、そうした要請の一端に応える産学連携の
リカレント教育プログラムです。コロナ下においてフルオンラインにより学び
を加速させ、さらにコンソーシアムを通じた石川県での地域展開などの発展を
進め、2021年度に4期生を送り出しました。その成果を報告するとともに、
2022年度4月~9月開講の正規履修のカリキュラムをご案内します。

11:50-12:20 スマートエスイー 2019年度~2021年度修了生優秀発表

スマートエスイーではAI・IoT・ビッグデータやビジネスそのほかについて学習
したことの総仕上げとして、修了制作を実施しています。具体的には受講者が
所属企業から持ち込む実問題または連携企業や団体提供の現実に類する課題や
環境を対象に、大学・研究所教員(および連携企業)とのマンツーマン個別指導
体制を通じたイノベーション・価値創造のためのシステム&サービス制作および
研究を実施するものです。その成果のいくつかをご紹介します。

“モノづくり”から“モノ”x“コト”で実現するSaaSビジネスへ変革するパイオニア の挑戦
田淵 大将(スマートエスイー 2期生)

「おしぼりAIプロジェクト」 修了制作後の進捗と学習成果活用の報告
堺 康行(スマートエスイー 3期生)

デザイン思考によるインスタントグリーン貢献サービス価値設計
薄田 隼人(スマートエスイー 4期生)

12:20-12:40頃 スマートエスイー事務局からのご案内(募集スケジュールな ど)・質疑

なお スマートエスイーコンソーシアム DX技術研究交流フォーラム
12月11日(土)についても引き続き参加募集中です。
https://smartse.jp/information/2021/11121047547104/
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The Competency-based Computing Curricula 2020 and SFIA V7 comparison focusing on Digital Transformation Age, accepted for IEEE EDUNINE 2022

Eiji Hayashiguchi, Hironori Washizaki, Katsutoshi Shintani, Daisuke Yoshioka, “The Competency-based Computing Curricula 2020 and SFIA V7 comparison focusing on Digital Transformation Age,” VI IEEE World Engineering Education Conference (EDUNINE 2022), March 13-16, 2022.