日本ソフトウェア科学会第32回大会が9月8-11日に早稲田大学西早稲田キャンパスにて盛況に開催されました。本大会について本研究グループから鷲崎准教授が運営委員長として、多くの学生と共に準備や開催運営にあたりました。あいにくの転記ではありましたが、200名近い多くのご参加ご支援をいただき、ソフトウェアの科学と周辺領域の最先端と未来を展望する活発な議論と交流がありました。有難うございました。次の大会は2016年に東北大学電気通信研究所にて開催される予定です。
また本研究グループからは、以下の2件の共著発表およびポスター発表がありました。
- 山戸昭三(愛媛大学), 鷲崎弘宜, “PBL活動を行う学生チームへの実装と支援の留意点”, 日本ソフトウェア科学会第32回大会, 早稲田大学, 2015年9月8-11日.
- 本田 澄,伊原 彰紀,鷲崎 弘宜,深澤 良彰, “ソースコードの変更回数と不具合修正の関係分析に向けて”, 第32回日本ソフトウェア科学会大会, ポスター, 2015年9月10日.