Vision / ビジョン
How to make and maintain software systems efficiently and effectively?
How to establish development practices based on engineering theory?
To answer these questions, Washizaki laboratory is conducting “actionable” researches with many industrial and academic partners in the field of software engineering. Research topics cover almost all phases of software and systems life cycle from requirements to maintenance, but special focus on software design and reuse, program analysis and processing, software quality assurance, agile developments and pattern languages, and engineering education.
See also New Year’s Resolutions on Jan 1st 2018 (latest) (old ones: Jan 1st 2017, Jan 1st 2016, Jan 1st 2015).
ソフトウェア開発の現場が、勘や経験であふれていると感じるときがあります。その顕著な形がパターンやプラクティスであり、紛れもなく敬意を表すべき成果です。それらに理論的基盤が与えられるなら、ソフトウェアの開発や運用はより効率的で、より効果的となり、専門職としてより誇りある仕事になると感じます。一方、ソフトウェアエンジニアリングに関するアカデミアは、長年にわたり研究を積み重ね、多くの成果を生み出してきました。それらの成果を、現場と手を携えてよりアクショナブルなものへ昇華させることで、ソフトウェアエンジニアリングは “Engineering” 本来の実践的な技術活動を規律ある形で扱い、まさしく現場に息づいた理論的基盤を与えらえれると確信します。
詳しくは新年の抱負 2018年版(最新版)(過去: 2017年版、2016年版、2015年版)を参照ください。
Research area / 研究領域
- Programming Language and Environment/ プログラミング言語・環境
- Software Design and Reuse / ソフトウェア設計・再利用
- Software Quality Assurance / ソフトウェア品質保証
- Development Management / 開発マネジメント
- Engineering Education / 工学教育
News, press release and articles / ニュース・プレスリリース・記事他
- 株式会社いい生活, 早稲田大学と、ソフトウェア開発領域における不具合予測技術を用いた開発意思決定支援、ならびにデータ駆動型ペルソナに基づく意思決定支援に関する共同研究を開始, 2017年8月29日
- VentureTimes, 株式会社いい生活: 早稲田大学と、ソフトウェア開発領域における不具合予測技術を用いた開発意思決定支援、ならびにデータ駆動型ペルソナに基づく意思決定支援に関する共同研究を開始, 2017年8月29日
- 東京新聞, 大図解シリーズ プログラミング教育: G7プログラミングラーニングサミット紹介, 2017年9月10日 朝刊 日曜版
- EdTechZine, “プログラミング教育に向けての産学官の課題が見えてきた――プログラミング教育明日会議”, 2017年9月12日
- Impress Watch Headline こどもとIT, “実践的な模擬授業や、具体的な提言も飛び出した、教育関係者向けシンポジウム「プログラミング教育明日会議 in 東京」”, 2017年9月4日
- 早稲田大学, 世界初となる総合的なソフトウェア製品品質実態定量化と評価枠組みの確立, 2017年4月25日
- Infoseek 楽天 NEWS PR TIMES, PSQ認証取得企業協力のもと早稲田大学が研究成果を発表!世界初となる総合的なソフトウェア製品品質実態定量化と評価枠組みの確立, 2017年4月25日
- 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター, 2015年度のソフトウェア工学分野の先導的研究支援事業の成果を公開, 2017年4月20日
- 時事ドットコムニュース PR TIMES, PSQ認証取得企業協力のもと早稲田大学が研究成果を発表!世界初となる総合的なソフトウェア製品品質実態定量化と評価枠組みの確立, 2017年4月25日
- INTERNET Watch, 小学生向けのプログラミング学習ツール体験会, 8月22日に早稲田大学で開催, 2017年8月10日
- Global edu, 【G7プログラミングラーニングサミット】話題のSTEM教材を親子で体験できる1日, 2017年8月17日
- ICT教育ニュース, G7、「ルビィのぼうけん」「マイクラ」体験できるイベント22日開催, 2017年8月22日
- 財経新聞, ICT CONNECT 21 メルマガ読者限定企画「プログラミング教育明日会議プログラム」が開催されました。 2017年8月24日
- 教育家庭新聞, “ICT CONNECT21企画セミナー: プログラミング6ツールを比較・教育効果を検証“, 2017年4月10日
- Tech2GO/CodeCamp, 子供達が楽しんで取り組める「プログラミング教育」とは?【G7プログラミングラーニングサミット2017東北~】, 2017年4月13日
- こどものミライ, G7プログラミングラーニングサミット東北 イベントレポート, 2017年3月21日
- バンタン 未来のしごと研究所, まんがでわかる 親子で始めるプログラミング教育 子供の論理的思考力と問題解決力を高める育て方, G7プログラミングラーニングサミット関係 鷲崎教授 取材記事掲載, 2017年2月24日
- リセマム, 世界最先端が仙台に集結、第2回G7プログラミングラーニングサミット3/18, 2017年2月
- 窓の杜, 第2回“G7プログラミングラーニングサミット”が東北で開催 ~3月18日仙台にて, 2017年2月
- ICT教育ニュース, 「G7プログラミングラーニングサミット東北」3月18日仙台で開催, 2017年2月
- ICT CONNECT 21 メールマガジン, 早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所の加入紹介, 2017年01月12日
- Bigtree Technology & Consulting, “早稲田大学 鷲崎教授を招聘して「メトリクスによるソフトウェアの品質把握と改善」 に関するセミナーを開催”, 2016年12月
- 窓の杜, 特集, 約60種類から選ばれた学習ツールが集まった“G7プログラミングラーニングサミット”レポート(前編)子供向けプログラミング教育ツール10種類を一挙紹介。PC不要の教材からゲーム感覚の教材まで, 2016年11月22日
- 窓の杜, 特集, 約60種類から選ばれた学習ツールが集まった“G7プログラミングラーニングサミット”レポート(後編)子供向けプログラミング教育ツール10種類を一挙紹介。PC不要の教材からゲーム感覚の教材まで, 2016年11月22日
- Yahooニュース, 世界のプログラミング教育ツールを検証、G7Programming Learning Summit2016, 2016年11月14日
- リセマム,世界のプログラミング教育ツールを検証、G7Programming Learning Summit2016, 2016年11月14日
- INTERNET Watch, 小学生向けにプログラミング学習ツールの体験会、11月12日に早稲田大学で開催, 2016年11月10日
- いこーよ, G7プログラミングラーニングサミットの基本情報, 2016年11月10日
- リセマム, マイクラ教育版の参加決定、子ども向けプログラミングサミット11/12, 2016年11月9日
- 日本経済新聞, 《ビジョン》鷲崎弘宜所長 データ+経験則 社会を変えたい, 2016年11月2日
- 日本経済新聞, 早大グローバルソフトウェアエンジニアリング研 未来の開発者育成探る, 2016年11月2日
- 日経トレンディ別冊「文系の親でもゼロからわかるプログラミング」、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所およびフジテレビKIDSによる調査結果への言及、2016年10月31日
- ICT教育ニュース、早稲田大とフジテレビKIDS「G7プログラミングラーニングサミット」11月開催、2016年10月24日
- フタバゼミ ニュース, 早大イベント、次世代型プログラミング学習ツールを体験, 2016年10月22日
- Qiita 平鍋 健児, QA to AQ: Quality Assurance から Agile Quality へ – 伝統的な品質保証(QA)からアジャイル品質(AQ)へと変わっていこう, 2016年10月2日
- O’RREILLY Community, XP祭り2016 今年も9月に開催, 2016年8月17日
- CodeZine, PyCon JP 2016 開催前レポート ~第2回 プログラムについて, 2016年8月24日
- 日本経済新聞, 教育用ゲーム、早大が競技会 小学生対象 プログラミング理解度など測定, 2016年10月6日
- 技術評論社 gihyo.jp, PyCon JP 2016カンファレンスレポート 1日目オープニング,Jessica McKellar氏基調講演,鷲崎弘宜氏,Seiya Tokui氏の招待講演,注目セッションからLTまで, 2016年10月11日
- リセマム, 世界各国のプログラミング学習ツールを体験、早大11/12, 2016年10月19日
- Yahooニュース, 世界各国のプログラミング学習ツールを体験、早大11/12, 2016年10月19日
- こどものミライ委員会 こどものミライβ, プログラミング学習教材に特化したワークショップ&体験型展示会 「G7プログラミングラーニングサミット」開催決定!, 2016年10月19日
- ICT教育ニュース, マイクラの教育活用法を体験できるイベント「MCEdu2016」20日、21日開催, 2016年8月12日
- 技術評論社, マイクラ×教育イベント「MCEdu2016」開催迫る! 20,21日は早稲田に行こう!, 2016年8月18日
- フタバゼミ, マイクラ教育活用の体験イベント「MCEdu2016」開催, 2016年08月16日
- @type,「未来のエンジニアたちにPythonの魅力を伝えたい」初心者向けワークショップも豊富な『PyCon JP 2016』ガイド, 2016年8月29日
- togetter, 他言語間の自動言語翻訳デモも “Pythonを含む多くのプログラミング言語を扱う処理フレームワークとパターン”, 2016年9月21日
- ThinkIT, PyCon JP 2016開催直前! 今年の見どころを探る― 運営メンバーのコメントを添えて, 2016年9月12日
- ウーラ・レポート(第1回): スマート社会を拓くグリーン・コンピューティング ー産学連携による社会実装にむけてー, 2016年3月2日
- BLOGOS, 小学生に拡がる“マイクラ”ブーム、その教育的効果とは, 2015年9月4日
- ファミ通, “Minecraft × Education 2015 〜こどもとおとなのためのMinecraft〜”開催! 『Minecraft(マインクラフト)』を使った教育の可能性を追究, 2015年8月11日
- PS Blog, 『マインクラフト』の教育効果に専門家も驚嘆! 「Minecraft × Education 2015 〜こどもとおとなのためのMinecraft〜」レポート!、2015年8月11日
- ASTER イベント報告 ICST2015勉強会, 2015/7/4
- マイナビニュース、早大、ソフトウェアのベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究、2015年6月23日
- Yahoo! Japanニュース、早大、ソフトウェアのベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究、2015年6月23日
- Biglobeニュース、早大、ソフトウェアのベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究、2015年6月23日
- ライブドアニュース、早稲田大学がソフトウェア製品において世界初のベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究に着手、2015年6月23日
- 財経新聞、早稲田大学がソフトウェア製品において世界初のベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究に着手、2015年6月22日
- 産経ニュース、早稲田大学がソフトウェア製品において世界初のベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究に着手、2015年6月22日
- PR TIMES、早稲田大学がソフトウェア製品において世界初のベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究に着手、2015年6月22日
- 早稲田大学、ソフトウェア製品において世界初のベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究に着手、2015年6月22日
- PSQ認証ポータル、早稲田大学がソフトウェア製品において世界初のベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究に着手、2015年6月22日
- コンピュータソフトウェア協会、早稲田大学がソフトウェア製品において世界初のベンチマークとなる品質実態調査と評価枠組みの研究に着手、2015年6月22日
- SHIFTニュース, 早稲田大学との共同研究がソフトウェアテストの国際会議ICSTで採択されました。 2015/03/13
- 日本最大級のエンジニア・デザイナーの新卒採用求人媒体「エンジニア就活」にてインタビュー記事 早稲田大学基幹理工学部准教授 鷲崎弘宜さんインタビュー
- 株式会社SHIFT、“早稲田大学とSHIFT、ソフトウェアテストにおける探索的手法の共同研究を開始 -16万件以上に及ぶ不具合データベースから最も効率的なテストケースを導き出すアルゴリズムの開発-“
- JICA, 鷲崎先生(早稲田大学)のE-JUST訪問
- Interview on Dept. Computer Science and Engineering / 現状の「その先」に人間優先の高信頼情報システムを(読売オンライン)
- NII TopSE, ソフトウェア設計の本質を学ぶ 〜アーキテクチャコース〜 アーキテクチャコースリーダー:鷲崎 弘宜 先生
- Waseda University, Software reuse and quality assurance for reliable software engineering
- マイナビニュースにETロボコンパターンランゲージが紹介されました(ETロボコン2012東京地区大会 – 今年は全国制覇も狙えそうな優秀なチームも)。
- ManasLink ONLINE、イテレーション期間について – XP祭り2012 レポート(3)、2012年9月22日
- ITPro に SEMAT Japan Chapter 設立に関する記事ソフトウエア工学と方法論の再建を目指す「SEMAT」の日本コミュニティが活動開始が掲載されました。
- Tech Village に SQiPシンポジウム2012における論文発表の紹介: 再利用しやすさを判別できるメトリクスを究明 が掲載されました。
- 読売オンライン, WASEDA研究特区―プロジェクト研究最前線― 低炭素社会を支えるグリーンITで日本の競争優位を確立するグリーン・コンピューティング・システム研究機構, 2011
- @IT, 早稲田大学と日本電気・NECラーニングが共同講座を開講:新人研修をカスタマイズした講義で、座学で得られぬ経験を, 2010年12月21日
- “ETロボコン2009、挑戦記(1): 今年の新ミッションは2輪倒立ロボットの制御だ!”,@IT MONOist, 2009
- “2009年のETロボコン、二輪倒立振子ライントレースの新走行体でキックオフ!”, Robot Watch, 2009
- “専門家が思わずうなる、モデルの作り方”,@IT MONOist, 2009.
- “ETロボコン2008~チャンピオンシップへの道(3)~ 設計品質と性能のシンクロ率は高い方がいい?”, @IT MONOist, 2008.
- 2008年07月05日 鷲崎早稲田大学准教授との共同開発, 東京テクニカルカレッジ
- 早稲田大学 様, Javaを用いたプログラミングの基礎ならびに基本的な枠組みの習得を狙いとした講義の中で、実際に動くものを対象にした実践的な演習として活用, 株式会社アフレル
- “情報学探求: 大規模ソフトウェアの効率的開発技術を追求 ~再利用と品質保証が鍵~”, 情報通信ジャーナル, 財団法人電気通信振興会, 2007年5月号, 2007
- “ポスト・オブジェクト指向”, 日経バイト 2005年5月号, pp39, 2005
- “ETロボコン2006へと続く道(4)”, @IT, 2006
- “飛行船ロボットが宙を舞う!?~MDDロボット・チャレンジ (2/2)”, IT Media, 2004
- オージス総研 オブジェクトの広場、XP 祭り2004参加報告、2004 年 9 月号
- OO エンジニアの輪 ~ 第 26 回 鷲崎 弘宜さんの巻 ~ (2004年5月)
Movies / 動画
- PyCon JP 2016, 4_01 [招待講演 / Invited Talk] Pythonを含む多くのプログラミング言語を扱う処理フレームワークとパターン
- ETロボコン2016東京地区大会1日目 seven eagles (早稲田大学鷲崎研 学生有志) 2走目
- GCSシンポジウム プログラミング教育ロボット、アプリデモ
- ET Robocon Tokyo 2015 Waseda Robocon Team 2nd Run – ETロボコン2015東京地区大会デベロッパー部門プライマリクラス 早稲田ロボコンチーム2走目
- ET Robocon Tokyo 2015 Waseda Robocon Team 1st – ETロボコン2015東京地区大会デベロッパー部門プライマリクラス 早稲田ロボコンチーム1走目
- 情報理工学科 鷲崎弘宜准教授
- SAKAMOTO Kazunori, 研究成果のデモ。プログラミング教育用アプリとぬいぐるみロボット(芯までやわらかい、東工大長谷川先生開発)が連携する様子。
- ETロボコン東京地区大会 2014年10月11日「このチーム名は破損しています」(早稲田大学鷲崎研究室)
- Learning Programming Workshop at Rikouten 2014 on Nov 1-2 第61回理工展 くまを動かそう!~楽しいプログラミング体験講座 本番
- Learning Programming Workshop at Rikouten 2014 on Nov 1-2 第61回理工展 くまを動かそう!~楽しいプログラミング体験講座
- SECセミナー 『ゴール指向経営』で的を射たIT投資、利益を生む組織に GQM+Strategies概説
- 「WASEDA x GREE Samurai coding」
- Samurai coding 2011 決勝一回戦 第一試合
- Samurai coding 2011 決勝戦 The final
- Samurai coding2011 表彰式
- 国際AIプログラミングコンテスト SamurAI Coding 2014-15 World Final
- ICPC 2014 アジア地区東京大会 Directorからのメッセージ
- 早稲田大学&IESE&IPA/SEC共催セミナー ゴール指向の測定によるソフトウェア品質評価と改善の実践的取組み, 2015年2月19日(木)
- GQM+Strategies拡張研究-利害関係に着目した事実・仮定分析手法-, 2015年2月19日(木)
- [XP祭り2010] LT前説~AsianPLoP関連の紹介 (1 of 2), 2010年9月3日
研究プロジェクト
- 進行中
- 2017-2021年度, 文部科学省, 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成 enPiT-Pro, スマートシステム&サービス技術の産学連携イノベーティブ人材育成:
スマートエスイー, 研究代表者 - 2017-2019年度, ネットワークソフトウェア対象のセキュリティ・プライバシ・トラストのエコシステム, テレコム先端技術研究支援センター SCAT研究助成, 研究代表者
- 2017年度, 複雑なネットワークソフトウェア開発運用のためのトラストを考慮したセキュリティ&プライバシ・エコシステム, 電気通信普及財団 助成, 研究代表者
- 2017年度, クラウド環境におけるスマート・ソフトウェア・エコシステム, 早稲田大学 特定課題研究助成費B, 研究代表者
- 2016-2017年度, 栢森情報科学振興財団 開催助成, IPSJ SamurAI Coding 2016-17, 研究代表者
- 2016-2020年度, ヘテロな開発運用時代の保守進化を支える全方向ソフトウェア追跡 (通称 Trace-ANY), 科研費 基盤研究(B), 研究代表者
- 2015-2018年度, プライバシーとセキュリティを統合した要求分析フレームワーク, 科研費 基盤研究(B), 研究分担者
- 2013-2017年度, センサーソフトウェア工学の確立に関する研究, 科研費 基盤研究(B), 研究分担者
- 2017-2019年度, セキュリティとプライバシーの知識を成果物に関連付ける根拠モデルに基づく学習環境, 科研費 基盤研究(C), 研究分担者
- 2012-2017年度, “オープンソースソフトウェアを活用したスマートフォンソフトウェア開発におけるプロセス・プロダクト品質改善方法の確立”, 企業共同研究, 研究代表者
- 2012-2017年度, “設計モデルに基づくアーキテクチャ抽出の研究”, 企業共同研究, 研究代表者
- 2011-2017年度, “組込みソフトウエアの定量的品質評価の研究”, 企業委託研究, 研究代表者
- 2010-2017年度, “グローバルスタンダードを活用したソフトウェア組織能力向上の研究”, 企業委託研究, 研究代表者
- 2009-2017年度, “ソフトウェア品質保証技術の研究”, 企業委託研究, 研究代表者
- 2017-2021年度, 文部科学省, 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成 enPiT-Pro, スマートシステム&サービス技術の産学連携イノベーティブ人材育成:
- 終了
- 2015-2016年度, “ソフトウェア製品群の測定評価と分析による製品品質の実態定量化および総合的品質評価枠組みの確立”, 情報処理推進機構(IPA) 2015年度ソフトウェア工学分野の先導的研究支援事業に関する委託契約, 研究代表者
- 2016年度, “クラウドサービスのためのメタモデルに基づくセキュリティおよびプライバシ保証ケース”, 早稲田大学 特定課題研究助成費 特定課題(基礎助成), 研究代表者
- 2016年度, “複雑なネットワークソフトウェアシステムにおけるセキュリティ&プライバシ・エコシステムの調査研究”, 情報科学国際交流財団 SSR 産学戦略的研究フォーラム, 研究代表者
- 2013-2015年度, “多プログラミング言語対応の拡張可能なアスペクト指向プログラミングフレームワーク”, 科研費 基盤研究(C), 研究代表者
- 2015年度, “クラウドサービスの開発運用におけるセキュリティとプライバシの確保のためのメタモデルに基づく知識ベースと参照アーキテクチャの調査研究”, 情報科学国際交流財団 SSR 産学戦略的研究フォーラム, 研究代表者
- 2015年度, “ソフトウェア設計の多面的品質評価と改善モデリングパターン特定”, 早稲田大学 特定課題研究助成費 特定課題(基礎助成), 研究代表者
- 2013-2014年度, “ソフトウェア開発ライフサイクルの最適化手法の研究”, 企業共同研究, 研究代表者
- 2012-2013年度, “初学者プログラミング教育環境”, 企業委託研究, 研究代表者
- 2013年度, “品質確保のためのプログラムソースコードにおける高精度なデザインパターン自動検出”, 早稲田大学特定課題研究助成費特定課題A, 研究代表者
- 2012-2013年度, “ゲーミフィケーションを用いたソフトウェアテストに取り組む意欲
を高める枠組みの構築”, 中山隼雄科学技術文化財団, 研究代表者 - 2012年度, “多プログラミング言語時代の統一的なアスペクト指向プログラミング”, 柏森情報科学振興財団, 研究代表者
- 2012年度, “ゲームAIプログラムコンテストのための高品質フレームワークの実現”, 倉田記念日立科学技術財団, 研究代表者
- 2011年度, “組込みソフトウェアのアスペクト指向およびモデル駆動開発による効率的な省電力化に関する研究”, ローム株式会社-理工学術院研究助成, 研究代表者
- 2011年度, “アスペクト指向とモデル駆動に基づく高効率なディペンダブルWeb開発”, 国際科学技術財団研究助成, 研究代表者
- 2010-2012年度, “拡張および再利用可能な多プログラミング言語対応テストカバレッジ測定フレームワーク”, 科学研究費補助金 若手研究B, 研究代表者
- 2010-2011年度, “モデル駆動型開発による高セキュリティソフトウェアの実現”, 日揮・実吉奨学会研究助成金, 研究代表者
- 2010年度, “ソフトウェア品質管理基盤としての統一テストカバレッジ測定環境の実現”, 日本品質管理学会研究助成, 研究代表者
- 2009-2010年度, “設計に基づく組込みソフトウェアの高精度な品質評価”, 財団法人みずほ学術振興財団工学研究助成, 研究代表者
- 2009年度, “効率的なディペンダブルWeb開発に向けたアスペクト指向ソフトウェア技術の調査研究”, 財団法人情報科学国際交流財団SSR産学戦略的研究フォーラム2009年度, 研究代表者
- 2009年度, “業務に関する大規模知識再利用のためのパターン活用枠組みの実現”, 早稲田大学特定課題研究B, 研究代表者
- 2007-2009年度, “再利用可能かつ高精度なプログラムソースコード品質評価枠組みの実現”, 科学研究費補助金 若手研究B, 研究代表者
- 2008年度, “Web2.0におけるリッチクライアント開発のためのアスペクト指向技術の調査研究”, 財団法人情報科学国際交流財団SSR産学戦略的研究フォーラム2008年度, 研究代表者
- 2008年度, “ソフトウェアの高精度な品質測定及び評価の枠組みの確立”, 企業受託研究, 研究代表者
研究の方針
理論や経験に裏づけされて真に役立つソフトウェア工学技法の確立のために、以下を基本方針として丁寧に取り組んでまいります。
- 学術機関連携: 大規模文献調査と密な多面的議論により理論を深めます。早大深澤研究室、国立情報学研究所トップエスイー/SSEプロジェクト、米 Florida Atlantic University、英Open University ほか(実施中)。
- 産業界連携: 実践により実問題の理解と適用に関する経験・知見を深めます。オージス総研、富士通、富士通研究所、小松製作所、日立製作所、東芝、NECほか(2013年度 実施中)。
- 成果発表や学術団体・省庁関連プロジェクトへの参画: 社会発信・貢献により進展を深めます。情報処理学会ソフトウェア工学研究会,日本科学技術連盟研究会,文部科学省先導的ITスペシャリスト人材養成プログラム,文部科学省科学技術振興調整費TopSEプロジェクト,組込みシステム技術協会ETロボットコンテスト, 情報処理学会MDDロボットチャレンジ,IPA-SEC/経済産業省要求設計開発技術研究部会 ほか(実施中)。
- 外部資金獲得: 科研費・若手研究、(財)情報科学国際交流財団 ほか(実績)。